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「農家を救いたい、家族を守りたい」、ランドマークは代表である清田のそんな想いから始まりました。
農家としての両親の背中を見て育った清田は、大人になり、都市部の農家の実態を知り愕然とします。

農家の状況を変えたい、「不安な顔を、笑顔に変えたい」、清田がそう決心し、始まった小さな事務所は、今では多くのスタッフとお客様を抱え、「ランドマーク税理士法人」として新たな一歩を迎えました。
そんな私たちの成り立ちから現在までのストーリーです。

農家の息子として生まれ、
農家の現実を知る。

代表である清田は、横浜市内の農家で生まれ育ちました。
農家としての両親の背中を見て育った清田は、大人になり、都市部の農家の実態を知り愕然とします。

農家の多くは、地主として大きな税金を背負っていること、 市場の状況次第では作物が驚くほど安価になってしまい、 家族で一生懸命に働いてやっと生活ができる・・・という状況であることを知ったのです。

「家族で守り続けた大切な場所を失ってしまう」 それをわかりながら毎日仕事に行く両親の姿を見て、清田は胸が締め付けられたのでした。

「誰か、僕たち農家を、家族を助けてほしい・・・」そんな心から求め、探しても、 その「誰か」はどこにもいませんでした。

変わらないあの日の「決意」。
必要としている「誰か」になる。

「だったら、自分がやろう」清田は立ち上がりました。
「苦しむ農家とその家族を守る仕事をする」そう決意し、税理士の道を進み、実家の隣で小さな事務所をスタートさせたのです。

「不安な顔を、笑顔に変えたい」その一心で清田は仕事を続け、小さな事務所は農業経営や相続対策を手がけなら徐々に成長し、中小規模の組織になりました。
その頃、清田が切実に感じていたのは、個人事業主や中小企業の社長さんたちに、お金や経営を相談できる相手がいない苦労です。

日々、様々なお客様のため、相続、税務会計、資産運用など広域な仕事を手がけるうちに、弁護士、司法書士をはじめとするパートナーが徐々に増えていきました。
「ひとつの窓口で、複数の問題の相談・解決ができる」、「これで、もっと多くの声に応えられる」そう思うと代表は決意を新たにしました。

現在、事務所は多くのスタッフとお客様を抱え、「ランドマーク税理士法人」としての新たな一歩を歩みはじめました。
法人向けの経営コンサルティングの分野でも、悩みを抱える経営者の皆様にお答えしています。

農家、地主、個人事業主、中小企業、一般企業、どんな立場のお客様にも、守りたい場所、守りたい人がいます。
しかし、守る方法を見失った時、誰かの助けが必要になります。 その「誰か」になると、あの日に代表がした決意は、この先も決して変わることはありません。

Arch

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トップメッセージ

「相続の専門家」に求められる資質は
当社のクレド(経営理念)に集約されています。

Accent

一つ目は、「人々を導く道標となること」。
世の中に感動を与えられる人材を求めています。
そのためには、挨拶から案内、お茶の出し方、提案の方法まで気を張り巡らし、きめ細かい心配りが必要です。
社会人として当たり前のことを、当たり前以上にできることが
お客様へ感動を与えることに繋がります。

二つ目は、「モニュメントのような存在感を持つこと」。
今や、当社は業界の中でも注目されるポジションにあります。
一人一人が専門家として確かなスキルと立ち居振る舞いを身に付け、お客様にも取引先にも信頼される存在となって下さい。
そのためには、専門知識だけではなく、それを適切に表現できるプレゼンテーションの力も求められます。

三つ目は、「出発点を見失わないこと」。
自分は何のためにこの仕事を選んだのか?
この先、どうなりたいのか?
それが揺らいでいる人は必要としていません。税務申告は期限と金額が法的に定められているシビアな世界です。
迷いはお客様にも伝わり、
大変なご迷惑をおかけすることに繋がります。
自身の仕事にプライドと責任を持てる人材を求めています。

以上、三つの求められる資質を掲げました。

当社の採用方針は、
一貫して専門知識は不問。

積極的に先輩たちから仕事を盗めるコミュニケーション能力があるかどうかで、伸びしろにはかなり個人差が出るでしょう。
ただ、間違いなく言えることは、当社での仕事の経験は、生涯を通じた貴重な財産になる、ということ。
相続のプロフェッショナルを真剣に志す方をお待ちしています。